リプロダクティブサポートファーム東京について
About Reproductive Support Firm TOKYO

不妊症の患者様が増えているという現状

子どもを望んでいるにも関わらず1年以上挙児を得られないカップルを、『不妊症』と定義します。
近年、この『不妊症』に悩む患者様が増加しているという実態があります。

女性の社会進出や活躍推進が進む中、未婚化・晩婚化などの社会的背景もあり、日本産科婦人科学会による最新の統計では、患者様の数は55万人を超え、実に5.5組に1組のカップルが『不妊症』に悩んでいると言われております。

また、不妊治療を経て産まれる子どもの数も年々増加しており、現在では、日本全国の出生数のうち、約16人に1人が体外受精などの不妊治療によって産まれていることが報告されています。

なぜ不妊症に悩む方が増えているのか?

 不妊症の方々が増えている理由の一つに、
「日本人は、男女共に、妊娠や生殖に関する知識が乏しい」
ということが挙げられます。(※右図 赤枠参照)

2013年にHuman Reproduction という生殖医療専門の学術誌に発表された論文によると、「妊娠や生殖に関心があり、どれだけ正しい知識を有しているか?」という面で、日本は、先進国の中でも最低の結果を記録しているということが報告されています。

臨床においては、妊娠や生殖に関心が薄く、また誤った知識や教育が原因となって妊娠をすることができず、妊娠適齢期を逃してしまい、結果的に、不妊治療が必要になっているということが考えられています。

社会に求められるもの。そのニーズに応える。

このような理由から、『生殖医療に関する正しい知識の普及』が強く求められる一方で、生殖に関して学ぶという機会や、結婚、妊娠、出産、子育てといったライフプランニングを行うチャンスが失われているという現実的な問題があります。

私たちは、妊活イベントや不妊治療セミナー、不妊カウンセリングなどを通して、生殖医療に関する正しい知識を広く一般に普及させ、不妊治療ならびに生殖医療についての、社会への理解を少しずつ深めていくことこそが、不妊症に悩む方々を減らすことにつながると考えています。

われわれが目指すもの

リプロダクティブサポートファーム東京では、看護師、薬剤師、胚培養士など、現場で働く現役の医療スタッフが、妊娠や生殖に関する正しい知識を普及させ、生殖医療に関する社会への理解を広めること。
そして、治療を要する患者様が安心して治療を受けられるための環境整備、枠組み作りを行います。

また、不妊症に悩む方々を個々にお助けするだけでなく、生殖医療を支えるサービスや事業を展開する個人や企業様にご支援・ご協力することで、未来の生殖医療現場を発展させ、不妊治療をより身近に感じることができる社会創りに貢献していきます。

 

企業・事業者向け 不妊治療 福利厚生サポート
『WanaB』について

5.5組に1組が不妊症に悩んでいると言われる時代。
年間、約16人に1人が生殖医療によって産まれています。

少子高齢化の日本にありながら、子どもを望むすべての人を、
社会で支えていく世の中を作るために、
私たちがいま出来ることを一緒に考えてみませんか? 

リプロダクティブサポートファーム東京

代表:川口 優太郎(胚培養士)

 埼玉医科大学を卒業後、総合病院勤務を経て、国際基督教大学(ICU)大学院博士前期課程へと進学。
アーツ・サイエンス研究科にて生命科学を学ぶ。(理学修士)
大学院修了後は、加藤レディスクリニック(新宿区)に勤務し、同クリニックの系列病院となった中国上海永遠幸婦科医院生殖医学センターへと出向。
病院の立ち上げに携わるとともに、現地スタッフの育成・指導や培養室の運営などを行う。

2019年に、千葉県内不妊治療専門クリニックの培養室長に就任し、 臨床で従事する傍ら 生殖医療関連のセミナーやイベントで講演を行うほか、企業のサービス、アプリの医療監修を行うなど、精力的に活動。
2020年、リプロダクティブサポートファーム東京を創設。